文部科学省大学間連携共同教育推進事業「未来像を自ら描く電気エネルギー分野における実践的人材の育成」

　　　　　　

8月31日（日）～9月1日（月）阿蘇にて「平成25年度討論型合宿授業」を開催しました。

　　　※詳細報告は準備中です。


【以下は募集案内】
九州大学・九州工業大学・熊本大学・福岡大学・福岡工業大学の五大学が実施している文部科学省大学間連携共同教育推進事業「未来像を自ら描く電気エネルギー分野における実践的人材の育成」の一環として討論型合宿授業を開催致します。

この討論型合宿は、同事業に参画している九州内五大学から電気・電子工学を専攻とする修士学生が集まり、交流を深め合いながらディスカッッションを通して電気工学に関する幅広い視野とコミュニケーション能力を身につけることを目的としています。本授業の特徴は、学生が主体となって運営を行う点にあり、これによっても新しい意見やアイデアが生まれるのではないかと思います。ディスカッションには五大学の教員や企業関係者もアドバイザとして加わり、技術的内容やキャリアパスなどについてサポートを行います。
他大学学生と討論と交流を通じて、通常の授業だけでは得られない研究やキャリアパス形成のヒントを得て頂けるよい機会となると考えております。

■日時：2014年8月31日(日) 　～　9月1日(月)
■会場：阿蘇の司　ビラパークホテル　asovilla.jp
※詳細は添付の募集要項をご参照ください。

■参加費（履修登録者の場合）
・各大学から会場までの交通費ならびに宿泊費は大学間連携事業で負担
・授業参加費などは無料
・食費のみ各自負担

●申し込み方法　　※参加者募集は終了しました。
　　メールに必要事項を記入し、下記事務局へお申し込みください。
　　《必要事項》
　　　大学名、名前(フリガナ)、学年、専攻、研究テーマ、
　　　指導教員、メールアドレス、緊急連絡先（携帯電話等）
　　※参加者多数の場合は履修登録者を優先させていただきます。


【実施報告】
〇参加人数：47名（うち修士学生：34名）
〇討論テーマ：「エネルギーセキュリティ問題」
〇最優秀グループ賞：Ａグループ