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小形・高効率化を実現する新材料・新構造モータの開発事例の紹介 (2017/2/17 福岡工業大学)

2017/03/03

【科目種別】電気エネルギー講座Ⅰ(日本語科目)

■講 師: 榎本 裕治
■ご所属: (株)日立製作所 制御イノベーションセンタ
       モータシステム研究部 制御M3ユニット

■演 題: 小形・高効率化を実現する新材料・新構造モータの開発事例の紹介

■日 時: 平成 29年 2月 17日(金)16:20~17:50
■場 所: 福岡工業大学 A棟6階 大学院ゼミ室

■主 催: 福岡工業大学 大学院工学研究科

■概要
  パリ協定の正式発行など地球温暖化対策が急務となってきている。モータは,電力使用量の50%以上を消費するコンポーネントとして,自動車の温室効果ガス排出量削減の切り札としての電動化アイテムとして小型・高効率化への要求が高まっている。磁性材料は磁石や軟磁性材料で次々に新しい材料が開発されている。一方,希土類元素の入手リスクなどへの対応も必要となっている。開発された各種の磁性材料は,それぞれに特徴を有しており,それに適したモータ構造が必要となる。それぞれの磁性材料の特徴を解説し,それらの特徴を活かした小形化・高効率化のためのモータ開発事例を紹介する。

【学生の関わり様】
 日立研究所で行われている小形・高効率化を実現する新材料・新構造モータに関する数多くの最先端の研究プロジェクトが紹介された。自動車メーカーにおいて電気自動車の開発が活発になっていることもあり,その推進力の中心を担う最新モータの研究開発への学生らの関心は,非常に高いように感じられた。年度末にも拘わらず,他大学の学生と教員を含め22名の出席があり,活発な質疑応答が時間一杯行われた。
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