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「フライバックコンバ-タの定常解析とパワ-エレクトロニクスコンバ-タの動的特性の決定要因」「フィンランドでの高電圧工学研究の概要」(2013/2/26 福岡大学)

2013/02/26

■日時: 2013年2月26日(火)13:00~17:00 
■場所: 福岡大学 中央図書館棟6階 大学院会議室
■講師: タンペレ工科大学 電気エネルギ-工学科(フィンランド)
     Teuvo Suntio 教授、Kari Lahti 主任研究員

【概要】
 学生たちの国際的な感覚を養い、グローバル化する時代へ対応できる人材へと育てるため、今回はフィンランドのタンペレ工科大学から2名の講師を招いて、フィンランドの気候や風土そして各々の専門分野について英語で講演をしていただいた。講師も英語を身に着けることの重要性について熱心に語ってくださった。

【学生の関わり様】
 今回は英語での講演会でしたが、多くの学生たちが自身のスキルアップのために積極的に聴講に訪れました。講演中は講師の話す流暢な英語についていくために、必死に耳を傾けていました。また質疑応答では、英語で質問することへも積極的にチャレンジしていました。一方で、自身の英会話力の不足を痛感したと話す学生もいましたが、彼は「勉強して英会話ができるようになりたい。」と語っていました。
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