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高度情報化社会の雷害問題(2013/9/26 福岡大学)

2013/09/27

■講 師:新藤 孝敏(工学博士、研究参事、電気学会A部門長) 
■ご所属:電力中央研究所 電力技術研究所<雷・電磁環境領域>

■日 時:2013年9月26日(木) 16:30~
■場 所:福岡大学 工学部 11号館 1111教室

■主 催:福岡大学 大学院工学研究科

【概要】
雷はなぜ起こるか?、雷はどこに落ちるか?、雷が落ちるとどうなるか?
から始まり、社会の高度情報化と雷の関係の深さ、そして雷リスクマネジメントまで分かり易く講義された。

【学生の関わり様】
学生たちは、スクリーンに映し出される迫力ある雷の写真や映像に驚いていた。また、講師のユーモアを交えた語り口のおかげか、最後まで誰一人席を外すことなく、楽しそうに講演を聞いていた。質疑応答では、学部生や院生たちから東京スカイツリーでの電流測定実験や雷の進展現象等について多数質問が挙がった。
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