文部科学省大学間連携共同教育推進事業「未来像を自ら描く電気エネルギー分野における実践的人材の育成」
Research Progresses on Electrical Contacts and Arcing in Power Switchgears (2014/1/9 福岡大学)
2014/01/14
■日時：2014 年 1 月 9 日(木) 16:30～18:00
■場所：福岡大学 工学部 11号館 １１１１教室
■講師：Ph. D Zhenbiao Li （李 震彪、中華人民共和国）
■所属：華中科技大学 電気電子工学院 教授
（研究と設備管理部長）
■演題：「Research Progresses on Electrical Contacts and Arcing in Power Switchgears」
【概要】
① 開閉器の電極にナノ結晶性材料を使用できるか。
② 電磁接触器の接点の溶着と溶融はア－キング時間に関係するか。
③ 開閉器の接点の電気寿命と性能は予測され計算可能であるか。
これらの課題に対する対応を、研究成果より平易に説明する。なお、講義の前段では華中科技大学及び高電圧工学の研究の現状も紹介する。
【学生の関わり様】
英語での講演であったが、基礎的な内容を中心とした大変わかりやすいレクチャーであったため学生の理解度は高かった。英語で発言することがハードルとなって学生からの質問は多くはなかったが、講義終了後に教職員が手伝って講師と学生の間で議論が行われる場面もみられた。講演翌日には、研究分野の近い大学院生に向けにより研究的な内容のレクチャーも行われ、大学院生らは講師の話に熱心に聞き入っていた。
■場所：福岡大学 工学部 11号館 １１１１教室
■講師：Ph. D Zhenbiao Li （李 震彪、中華人民共和国）
■所属：華中科技大学 電気電子工学院 教授
（研究と設備管理部長）
■演題：「Research Progresses on Electrical Contacts and Arcing in Power Switchgears」
【概要】
① 開閉器の電極にナノ結晶性材料を使用できるか。
② 電磁接触器の接点の溶着と溶融はア－キング時間に関係するか。
③ 開閉器の接点の電気寿命と性能は予測され計算可能であるか。
これらの課題に対する対応を、研究成果より平易に説明する。なお、講義の前段では華中科技大学及び高電圧工学の研究の現状も紹介する。
【学生の関わり様】
英語での講演であったが、基礎的な内容を中心とした大変わかりやすいレクチャーであったため学生の理解度は高かった。英語で発言することがハードルとなって学生からの質問は多くはなかったが、講義終了後に教職員が手伝って講師と学生の間で議論が行われる場面もみられた。講演翌日には、研究分野の近い大学院生に向けにより研究的な内容のレクチャーも行われ、大学院生らは講師の話に熱心に聞き入っていた。
