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日本のライフラインを支える電力設備シンポジウム [11月9日(水)九州工業大学]

2022/10/31

【科目種別】電気エネルギー工学特論(日本語科目)

■講師:日本の最先端でご活躍の6名
(1) 東京電力パワーグリッド 貞廣 光紀 氏
(2) 富士電機 彦坂 知行 氏
(3) ニチコン草津 加藤 誠 氏
(4) 三菱電機 渡邉 真也 氏
(5) 法政大学 岡本 吉史 氏
(6) 昭和電線ケーブルシステム 三浦 浩二 氏

■演題:「日本のライフラインを支える電力設備シンポジウム」
(1) 電力系統
(2) 電力エネルギーの安定供給を支える変圧器技術
(3) 電力品質を支えるコンデンサ技術
(4) 大電流技術
(5) 電磁解析を活用した各種電気機器の設計最適化
(6) 電線・ケーブル

■日時:令和4年11月9日(水) 9:30〜 12:45
■場所:Webexによるオンライン開催

■主催:電気学会 電力・エネルギー部門 静止器技術委員会

■申し込み・問い合わせ先:(5大学共通)
(窓口教員)九州工業大学 小迫雅裕
      kozako[at]ele.kyutech.ac.jp
 *事前の人数把握のため,申込期限を11月8日12時とします。

■概要:別紙参照
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejpes/142/10/142_NL10_1/_article/-char/ja
https://bsa.ieejpes.org/group-event/workshop/symposium/

■内容・狙い:
(1)世界一の電力品質を持ち災害にも強い日本の電力エネルギー技術を紹介する。
(2)若い世代に広く啓発活動をすることで,電力エネルギー業界に興味を持ってもらう。
(3)電気学会の活性化に向け、若い世代に電気学会の活動を知ってもらい勧誘を行う。

■注意:
 6名の講師(1名30分)の6講演受講で授業2回(4コマ),3講演受講で授業1回(2コマ)扱いとします。

■学生の関わり様:
日本の最先端でご活躍の6名から,資料ページ数計約100枚を用いてわかりやすく説明された。参加者は学生のみならず,企業の若手およびシニアも含めて総勢100名以上となり,質疑応答も短い時間で活発に行われた。
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