日本のライフラインを支える電力設備シンポジウム[10月27日(金)九州工業大学]
2023/10/27
【科目種別】電気エネルギー工学特論(日本語科目)
■講師:日本の最先端でご活躍の6名
■演題:「日本のライフラインを支える電力設備シンポジウム」
13:30 入室開始
14:00 開会の挨拶
司会:脇本 聖(明電舎)
14:05 「開会にあたって ~電力エネルギーと静止器技術~」
挨拶:塚尾 茂之 (東京電力パワーグリッド)
14:15 「電力系統」
講師:宮崎 照康(九州電力送配電)
14:40 「がん医療を支える加速器と電気技術」
講師:えび名 風太郎(日立製作所)
15:05 「電力エネルギーの安定供給を支える変圧器技術」
講師:櫻井 聡(明電舎)
15:30 「電力品質を支えるコンデンサ技術」
講師:斉藤 良幸(日新電機)
15:55 「電力変換器用高周波磁気部品の電磁界解析」
講師:佐藤 佑樹(青山学院大学)
16:20 「電力ケーブルおよび接続部の構造と機能」
講師:名古屋 芳久(古河電工)
16:45-17:05 参加者からの質問受付
17:05 「閉会挨拶」
挨拶:塚尾 茂之 (東京電力パワーグリッド)
17:10 終了時アンケートの実施(対面+オンライン)
担当:岩渕 大行(湘南工科大学)
17:15 解散
■日時:令和5年10月27日(金) 14:00 〜 17:15
■場所:Webexによるオンライン開催
■主催:電気学会 電力・エネルギー部門 静止器技術委員会
■申し込み・問い合わせ先:(5大学共通)
(窓口教員)九州工業大学 小迫雅裕
kozako[at]ele.kyutech.ac.jp
*事前の人数把握のため,申込期限を10月23日(月)12時とします。
■概要:別紙参照
■内容・狙い:
(1)世界一の電力品質を持ち災害にも強い日本の電力エネルギー技術を紹介する。
(2)若い世代に広く啓発活動をすることで,電力エネルギー業界に興味を持ってもらう。
(3)電気学会の活性化に向け、若い世代に電気学会の活動を知ってもらい勧誘を行う。
■注意:
6名の講師(1名約30分)の6講演受講で授業2回(4コマ),3講演受講で授業1回(2コマ)扱いとします
■学生の関わり様:
日本の最先端でご活躍の6名から,資料ページ数計約100枚を用いてわかりやすく説明された。参加者は学生のみならず,企業の若手およびシニアも含めて現地と遠隔にて総勢100名以上となり,質疑応答も短い時間で活発に行われた。