文部科学省大学間連携共同教育推進事業「未来像を自ら描く電気エネルギー分野における実践的人材の育成」
電気・電力機器における電気絶縁技術から機能絶縁技術へ ― スマートグリッドの実現に向けて ― [3月28日（木）九州工業大学]
2013/03/08
■講師：大久保 仁 教授 （名古屋大学 電子情報システム専攻）
■演題：電気・電力機器における電気絶縁技術から機能絶縁技術へ
― スマートグリッドの実現に向けて ―
■日時： 2013年3月28日(木) 14:00～16:00
■場所： 九州工業大学 百周年中村記念館 多目的ホール
www.kyutech.ac.jp/information/map/tobata.html（33番の建物の前）
【概 要】
将来のスマートグリッドにおいて，電気・電力機器は，パワー増強，損失低減，機能性向上，信頼性向上，環境負荷低減，制御性向上，センシング技術などが要請され，これらの特徴を有する革新的機器の実現には，新しい機能絶縁材料開発に基づく機器・装置内外部の高電界化技術が必要である。電気機器内外の高電界化技術と，ナノコンポジットに代表される高機能性材料開発とは技術開発の両輪であり，両者の連携によってはじめて実機器適用への道が拓けるものである。本講演では，スマートグリッド実現に向けて，電力機器の飛躍的発展に導く機能絶縁技術について将来動向を俯瞰する。
■主催：九州工業大学 大学院 工学府 電気電子工学専攻
■申込/お問合せ：九州工業大学 寄附講座 森 mori[at]ele.kyutech.ac.jp
■演題：電気・電力機器における電気絶縁技術から機能絶縁技術へ
― スマートグリッドの実現に向けて ―
■日時： 2013年3月28日(木) 14:00～16:00
■場所： 九州工業大学 百周年中村記念館 多目的ホール
www.kyutech.ac.jp/information/map/tobata.html（33番の建物の前）
【概 要】
将来のスマートグリッドにおいて，電気・電力機器は，パワー増強，損失低減，機能性向上，信頼性向上，環境負荷低減，制御性向上，センシング技術などが要請され，これらの特徴を有する革新的機器の実現には，新しい機能絶縁材料開発に基づく機器・装置内外部の高電界化技術が必要である。電気機器内外の高電界化技術と，ナノコンポジットに代表される高機能性材料開発とは技術開発の両輪であり，両者の連携によってはじめて実機器適用への道が拓けるものである。本講演では，スマートグリッド実現に向けて，電力機器の飛躍的発展に導く機能絶縁技術について将来動向を俯瞰する。
■主催：九州工業大学 大学院 工学府 電気電子工学専攻
■申込/お問合せ：九州工業大学 寄附講座 森 mori[at]ele.kyutech.ac.jp
